ごくごく飲める。野菜不足の20代女性にオススメのおいしい青汁３選!

仕事が忙しくて生活も食事も不規則になりがち。健康のために野菜を取りたいけど、一人暮らしだと野菜を買っても食べきれない。調理するのもめんどくさい。そんなお悩みありませんか？こんな状況が続くとお肌も荒れがちになるし、健康維持も難しく不安になります。

そんな方でも手軽に野菜不足を補えるのが青汁です。もしかしたら、青汁なんて”美味しくない”、”作るのがめんどくさい”、”年寄りみたい”というイメージを持っている方が多いかもしれません。

現在の青汁は昔みたいな「青臭くて苦い」といったものばかりではなく飲みやすく改良された製品も多いです。ジュース感覚で飲めるものや、他の食品に混ぜて味変して摂れるものもあります。

この記事では野菜不足の20代女性の為に青汁の選び方や、美味しくて飲みやすいオススメの青汁を紹介しています。ぜひ、最後まで読んで自分に合った青汁を選んでみてください。

青汁で効率よく野菜不足を補ってキレイと健康を手に入れる

厚生労働省が策定した「21世紀における国民健康づくり運動(健康日本21)について」のなかで成人の1日あたりの野菜の摂取量目標値は350g以上と書かれています。

しかし毎日、栄養素や種類の偏りなく350gの野菜を摂り続けるのは大変です!

そこで、食べられる量の野菜はなるべく摂って、足りない栄養素を青汁で補うというやり方が効率的に健康をサポートできるやり方です。

青汁の主成分として使われるケールは栄養素の分量やバランスが優れており、βカロテンやビタミンなどを多く摂ることができます。大麦若葉も青汁によく使われており、コレステロール上昇を抑えたり、食物繊維によりお腹の調子の改善にも効果を発揮します。

ケールや大麦若葉だけでなく、いろいろな素材が入っている商品も多いので自分の食生活に足りない栄養素が入っている青汁を選んでみてください。

青汁で効率よく健康をサポートするなら、長く継続して飲み続ける必要があります。そのためには自分に合った青汁商品を選びたいところです。

青汁と聞くと、その名前の響きと印象でなんとなく青臭くてまずいものというイメージが先行するかもしれません。昔の青汁のCMでも「まずい！」と言い放つものがありました。

今ももちろん、昔ながらの青汁はありますが、味を工夫しておいしく飲みやすくなった青汁も多いし、ペットボトルタイプなど、飲み方を工夫した商品もあります。

青汁を選ぶ際は、今時のバリエーション豊かな商品のポイントをおさえて自分に合った、飲み続けやすい商品を選ぶのも重要です。

これらの特徴に注目すれば自分に合った飲み続けやすい青汁を選べます。

伊藤園ごくごく飲める毎日１杯の青汁 (伊藤園)

この商品の一番の特徴はペットボトルに入っているというところ。水に溶かして作る必要がないので、買ったその場で飲むことができます。お茶のような味わいでクセもなく飲みやすいのも特徴です。

大麦若葉・ケール・抹茶のみを使用したシンプルな青汁ですが、糖質・カロリーゼロでダイエットが気になる方にも最適です。

・ペットボトルタイプ PET350g

ドクターベジフル青汁 (ナチュレライフ)

21種類もの野菜の栄養素が入っており、野菜不足を補いたい方には最適の青汁です。使う野菜は九州の契約農家さんから直送されていて安心の品質。きなこと黒糖が入っており自然な甘みを楽しめます。水だけじゃなく、牛乳にまぜて抹茶ラテみたいな飲み方で楽しむこともできます。

1箱：3g x 30包(30日分)

すっきりフルーツ青汁 (FABIUS)

野菜嫌いな人もおいしく飲めるようにフルーツジュースのような爽やかな味わいにこだわった青汁です。81種類の酵素と乳酸菌、ビタミンCが体内から健康をサポート！携帯性に優れた個包装で水があればどこでも飲める粉末タイプです。

ヨーグルトなどの食品に混ぜてもおいしく食べることができるので、いろんな食品に混ぜて味変も楽しんでください。

１箱1ヶ月分30包入り(1包3g)

野菜不足が気になる20代女性におすすめのおいしい青汁を紹介しました。

1日あたりの野菜の目標摂取量350gを毎日、栄養素の偏りなく継続して食べるのは難しいので栄養素を手軽にとれる青汁がおすすめです。

今回は自分に合う青汁の選び方や、ペットボトルですぐ飲める青汁、ジュース感覚で飲める青汁などをご紹介しました。

自分に合った青汁を選んで日々の食事に取り入れて野菜不足を解消し、足りない栄養素を補って健康的な毎日を手に入れましょう。