発生と症状 (いつからどんな感じになったか?)
昼間の明るい場所でやけに右目の視界が白くモヤるなぁと感じたのが最初。
ライトをつけた室内とか薄暗いところとか夜ではあまり不便を感じにくいです。
太陽の下が一番、視界の不便さを感じます。
あと、起きてすぐも見えにくいです。
下の空の写真みたいな見え方になります。(個人差はあると思います)
左が通常の見え方。
右が白内障の見え方です。
2021年の12月頭ごろはまだ症状を感じてない状態で、視界も良好でした。
12月中頃に空を見上げた時になんか視界がモヤるなと感じたのが最初。
急にきた感じでしたが、もしかしたら気づかなかっただけで兆候はあったのかも知れません。
兆候はあった?
会社の健康診断で眼底検査の再検査を指摘されていた状況でした。
それが、どれだけ影響していたかは分かりません。
一応、眼科に行って再検査を受けたときは、グラフみたいな検査結果を見せられて
特に問題ない、様子見、メガネが合わないんじゃないの?とだけ言われてました。
再検査を受けたのは4月ごろ、症状が出たのは12月。
目の定期検査を受けていたら、もしかしたら手術まではいかなかったかもしれません。
セカンドオピニオンも大事かもしれません。
・白内障の進行を遅らせる点眼薬がある。
・病院でも当たり外れがある。
初診・生命保険・手術の判断
症状が出てから病院を替え、今までとは別な病院に受診に行きました。
検査を受けた結果、白内障の診断。
手術を勧められましたが、白内障が出るにはちょっと若いからということで
色々、聞かれました。
目を強打するようなことがあったか、他に病気はないかとか。
私は今、49歳。
白内障はもうちょっと上の世代で出やすいようです。
忘れずに!!生命保険支給額を確認して!!
手術は日帰り、入院、どちらでも可能ということで、それを決める判断材料として
加入している生命保険の状況を確認した方が良いと先生にアドバイスをもらいました。
実際に調べるとみると日帰りと入院では保険料の支給額にかなり差があることがわかりました。
・入院の方が日帰りより5倍ほど支給額が高かった。
もし、生命保険にk暗喩しているなら、加入している生命保険で状況が異なると思うので日帰り手術か
入院かを決める前に一度、ご確認することをお勧めします。
知ってる? 健康保険 限度額適用認定証。
これも先生に教えてもらったことですが、医療費が高額になりそうな時は限度額適用認定証を
保険証と合わせて病院の窓口に出すと窓口での支払いが自己負担限度額までになります!!
自己負担限度額は個人(年収?)によって変わるみたいなので要確認です。
私の場合は病院の窓口で保険証を使ってオンラインで手続きしてもらえました。
病院でやってもらえない場合は会社の総務や健康保険組合に相談してみてください。
それと、支払い限度額は月ごとの限度額らしいので、入院期間が月をまたいでしまうと
それぞれの月ごとの限度額まで支払うことになるようなので注意が必要です。
例えば….
80,000円が1月の支払い限度額である時に入院期間が1月29日から2月3日になり、
1月と2月の月を跨いでしまった場合
・1月分の上限額 80,000円
・2月分の上限額 80,000円
計 160,000円が支払い上限額になってしまうようです。
(会社、組合、病院の窓口で確認してください。)
・入院の日取りは健康保険支払い限度額を考慮した日程にすること。
これを頭に入れておいた方がよさそうです。
手術はこれから(2022年1月11日)
私の手術は2022年2月になってからなので、また状況が進展次第、記事にしていきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。