にしけん
あいちトリエンナーレ内の展示物が問題になっています。
愛知県住みとしては実に虚しい話です。
あいちトリエンナーレって？
あいちトリエンナーレの公式ページ https://aichitriennale.jp/
の開催・企画概要を見ると、2010年から3年ごとに開催されている国際芸術祭となっています。
今年、2019年で４回目のようです。
現代美術
音楽
PA(パフォーミングアーツ)
映像
ラーニング
といったカテゴリーで展示、イベントが企画、開催されるようです。
私は愛知住みですが、一度も参加したことがありません。
芸術には疎いので。。。
問題の展示物
問題の従軍慰安婦像(を模した像？）は、「表現の不自由展・その後」というコーナーに
展示してあったとのこと。
韓国人作家の作品だそうです。
その他にも反米、反基地、反ヘイト、憲法９条関連の展示物もあったとか。
沖縄のプロ市民にも通じる方々の物なのかなぁと推測したくなる感じ。
表現の自由というけれど
明らかに日本国民の反感を買うと分かるはずなのに何故、こんな展示物が許されてしまったのか。
しかも、韓国との関係が最悪な時に。
炎上での宣伝効果を狙ったのか。
展示の中止が叫ばれて実際に中止されるようですが、それを表現の自由への弾圧というなら、
税金使わずに自費でイベント開催して展示すべき。
特定の方々の政治的主張を具現化するような物に公共の税金を使うべきではない。
